http://eiga.com/official/nightwatching/

新宿のテアトルタイムズスクエアで見る。肖像画家レンブラントの代表作「夜警(市民隊)」にまつわるエピソードとその後の転落人生。例によって検索経由な奴は(・∀・)カエレ!!

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生きながら名声を得た芸術家なんて碌なもんじゃねーというのはいつの時代も変わらんのですが集団肖像画ってのは人物配置や衣装、光の当て方に至るまで発注者の思惑と金が絡んだ腹黒い世界ってのがワイドショー的で良いですね。レンブラント失脚の原因は顧客のニーズよりも自分の価値観を優先して反感くらった…これも現代世界でもよくある話。政治や国際問題に首突っ込んで干される芸能人とかさw。んなわけで今後の美術館巡りで余計な楽しみが増えたって感じです。電波増幅にはもってこいだね(死)

しかしこの映画、諸説有る夜警のエピソードのうち一番極端とうか電波の域にさえある物を映像化したような気がします。それからレンブラントと言う題材で無ければ映倫の許可が下りないだろって感じのエログロ表現あり。ここの配給会社が一番腹黒いですw

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